【現役看護師が教える】脳梗塞について

解剖生理学系

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突然ですが、

学生さんで脳神経系苦手な人

多くないですか??

なので、今回は

僕のサポート生が

勉強も兼ねて

脳梗塞についてまとめてもらいました!!

では、honokaさん

よろしくお願いいたします。

脳梗塞について

今回は脳梗塞に

ついてお話しします。

脳卒中という言葉はよく耳にしますが、

実は2種類に分けられるんです

血管が詰まるものが脳梗塞で、

血管が破れるものが脳出血やくも膜下出血です

脳卒中の分類知ってましたか??

僕も学生時代知りませんでした・・

 

脳梗塞は大きく3種類あり、

ラクナ梗塞、

アテローム血栓性脳梗塞、

心原性脳塞栓症に分けられます。

国家試験で多く取り上げられるのは、

心原性の塞栓症です。

ラクナ梗塞とアテローム血栓性梗塞の主な原因は、

高血圧や糖尿病、脂質異常症などで徐々に進行していきます。

心原性脳塞栓症では、突発的に起きます。

主な原因は左心房の血栓です

そして、その代表てきなものが

心房細動です。

国家試験でも、心房細動はよくでます!!

脳梗塞の症状について

脳梗塞が起こると、脳の血流が低下し、虚血になります。

そうすると片麻痺や意識障害、

梗塞の部位による局所症状、

構音障害、しびれ、運動障害などの

症状が現れます。

代表的な脳梗塞の症状ですね。

これらの症状が24時間以内に消失する場合は、一過性脳虚血発作(TIA)と呼ばれます。

しかし、TIAの後48時間以内に脳梗塞に移行することが多いため、

脳の血管を中心に検査し、

抗血小板薬や抗凝固薬の治療を

データベースに開始する必要があります。

脳梗塞の検査はCTやMRIにより診断されます。

CTとMRIの違いも

学んでおきたいところです

よければ限定講義動画も貼っておくので

みてみてください!!

 

脳梗塞の治療について

1つ目は、発症後の超急性期での適応として、

4.5時間以内にRt-PAという血栓溶解薬

使用することです。

この、4.5時間っていう時間が

脳梗塞にはとても重要です!

2つ目は、主な治療として

血栓溶解薬、脳保護薬、抗トロンビン薬、抗浮腫薬などの

薬物療法があります。

そして、3つ目は、

抗凝固薬であるワルファリンを使用することで、

フィブリノゲンの活性化を押し込む治療法です。

脳梗塞は主に、

薬物療法での治療が多いです!!

脳梗塞の看護

看護としては、再発予防や異常の早期発見のために

バイタルサインのモニタリングを行ったり、

適切な血圧の維持や脱水に注意して

水分補給を行います。

また、塩分や脂質の摂りすぎによる

再梗塞のリスクを高めるため、

食事指導も行い、特に冬場に起こりやすい

ヒートショックなどについても説明を行います。

脳梗塞は、再梗塞をさせない為に

説明で指導していくのも大切ですし、

リハビリでADLが低下しないように関わっていきましょう

脳梗塞は再発しやすい病態です。

生活改善や内服管理を行い、

危険因子をコントロールすることが重要です。

さらに、生活習慣の改善や

医師の指示に従った内服管理、

定期的な受診の重要性を伝え、

自己管理の意識を高める教育も欠かせません。

まとめ

脳梗塞は深刻な病気ですが、

看護師の早期発見の対応と予防策の実施によって、

そのリスクを軽減することができます。

看護師の指導やアセスメントがとても

重要になっていきます。

今後も、看護師や学生さんに

役立つようなブログ書いていきます。

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