こんにちは、看護学生アドバイザーのかずです!今回は看護師のみなさん、特に新人看護師さんにとって本当に役立つナースグッズを紹介していきます。

新しい職場で緊張の毎日を送る新人看護師さんにとって、使いやすい道具や便利なグッズは働きやすさに直結します。でも、数ある商品の中から何を選べばいいのか、悩みますよね。
実は私も看護師として働き始めた当初、たくさんのナースグッズを購入しましたが、正直「これ買わなくてよかったな…」と思うものもありました。
今回は買って良かったものと買って失敗したもの、両方を正直にレビューします。これから必要なグッズを買いそろえる方は、ぜひ参考にしてください!
買って失敗したナースグッズ3選
まずは私が実際に購入して「これは失敗したな…」と感じたアイテムを正直に紹介します。みなさんの参考になれば幸いです。
1. 滴下計算ができる多機能タイマー
これは身近な看護師に聞くとよく耳にする失敗例です。このタイマーは通常のタイマー機能に加えて、滴下のタイミングに音を鳴らしてくれる機能が付いています。
一見すると「こんなに多機能で便利なの?!」と思うかもしれませんが、実際はどうだったのでしょうか?
結論:「そんなに多機能を使わなかった」
なぜ使わなかったかというと、滴下タイミングはナースウォッチやタイマーの秒針を見ながら合わせるようになったので、音機能も使用していませんでした。

ただし、決して製品自体が悪いわけではなく、私の仕事スタイルに合わなかっただけかもしれません。医療機関や個人の仕事のやり方によって、必要な機能は変わってくるので、自分のニーズをしっかり考えて購入することをおすすめします。
2. シャチハタキャップ付きはんこ
新人時代に「ハンコが必要」と聞いて、文具店で買った一般的なキャップ付きのシャチハタです。当時は「ハンコなんてそんなに使わないだろう」と思って安いものを購入しました。
しかし、それが間違いだと気づいたのは購入後すぐでした。
まず、看護師は確認作業のたびに書類にハンコを押す機会が多く、キャップの開け閉めが煩わしく感じるようになりました。
さらに、使い続けているとハンコのキャップがユニフォームのポケットの中で外れてしまい、ナース服が真っ赤になってしまったこともありました。
また、インクが切れたときに、私のはんこはインクを補充できないタイプだったため、半年ほどで新しいものに交換しなければなりませんでした。
3. パルスオキシメーター
カタログで見かけて「これは便利そう!」と思い購入したパルスオキシメーター。しかし、実際の病棟では全く使用しませんでした。
なぜなら、病院には必要な機材が基本的に揃っているので、わざわざ個人で購入する必要がなかったのです。

この経験から学んだことは、パルスオキシメーターに限らず、血圧計や体温計なども病棟に必要最低限あるので、特別なこだわりがない限り個人での購入は不要だということです。
職場環境をよく確認してから購入を検討することをおすすめします。
買って良かったナースグッズ6選
次に、実際に購入して「これは本当に買ってよかった!」と思えるナースグッズを紹介します。
1. リットマン聴診器
これは今でも活用している必須アイテムです!バイタルサインの測定や患者さんの状態観察には欠かせません。
安い聴診器でも基本的な機能は果たせますが、呼吸音や心音など細かい音を聞く際は、やはり高品質な聴診器の方が聞き取りやすく、アセスメントの質が上がります。

おすすめはリットマン マスターカーディオロジーです。看護師になったお祝いに自分へのプレゼントとして購入するのもいいかもしれません!
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2. キャップレスはんこ
先ほど失敗した買い物として紹介したキャップ付きはんこの経験を活かして購入したのが、このキャップレスはんこです。
このはんこの大きなメリットは3つあります:
- キャップがなくならない:指のスライドで開閉可能なので紛失の心配なし
- インクカートリッジ交換が可能:繰り返し使えるので経済的
- 大小2つのサイズを選択できる:用途に合わせて使い分けられる
デメリットとしては:
- 小さいはんこの部分にはキャップが付いている
- 値段が一般的なはんこよりも少し高め
- カートリッジ交換には専用インクの購入が必要
しかし、使い勝手の良さとインクの持ちの良さを考えると、長期的には非常にコスパが良いアイテムです。私は2年以上使っていますが、まだインク切れを起こしていません。

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3. ぱっと押せる印鑑
キャップレスはんこに似ていますが、こちらはワンタッチでさらに手軽に使える印鑑です。
押すと同時に朱肉がつくタイプで、確認印などに最適。回転式のタイプが多く、日付入りのものもあるので、日々の記録や確認作業が多い看護師にはとても便利です。

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4. 看護師用電卓
看護特有の計算がすぐにできる電卓も便利です。通常の電卓機能に加えて、点滴の滴下計算や投与量計算などのボタンが搭載されているものもあります。
頻繁に投薬計算をする部署や、新人で計算に不安がある方には特におすすめです。
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5. ナースウォッチ
ナースウォッチは看護師用品の中でも必需品中の必需品です。一般的な腕時計とは違い、看護師の業務に特化した設計になっているからです。
ナースウォッチの特徴と利点は:
- 懐中時計のような構造:腕時計と違って手洗いや処置の邪魔にならない
- 逆さ文字盤:吊り下げた状態から見上げたときに正しく読める
- 脈拍計測機能:脈拍を数えるための目盛りがあり、素早く心拍数が計算できる
- 蓄光機能:暗い場所でも時間が確認できる
- 防水機能:手洗いや消毒液が飛んでも大丈夫

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6. ナースシザー&ナースポケット
最後に紹介するのは、ナースシザー(看護はさみ)とナースポケット(収納ポケット)のセットです。
ナースシザーは包帯カットや絆創膏カットなど、日常業務で頻繁に使用するアイテム。安全な丸先タイプで、患者さんや自分を傷つける心配が少ないものがおすすめです。
そして、これらの小物をまとめて収納できるナースポケットは、白衣やスクラブの胸ポケットに装着するタイプが多く、ペンやはさみ、メモ帳などを整理して持ち運べる便利アイテムです。

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新人看護師がナースグッズを選ぶ際のポイント
これまでの経験から、新人看護師さんがナースグッズを選ぶ際に役立つポイントをまとめました。
1. 先輩看護師に聞いてみる
同じ職場の先輩看護師に「何を使っているか」「何があると便利か」を聞いてみましょう。その病院や病棟特有の事情もあるので、実際に働いている人のアドバイスは貴重です。
2. 最初から高機能なものを買わない
専門的な機能が多いものは、最初は使いこなせないことも多いです。基本機能が充実した標準的なものから始めて、必要に応じてグレードアップするのがおすすめです。
3. 使用頻度を考える
毎日使うものなのか、たまに使うものなのかを考えましょう。毎日使うものほど、使いやすさや耐久性を重視する価値があります。
4. 病院で用意されているものを確認する
パルスオキシメーターのように、病院ですでに用意されているものは個人で購入する必要がないことも多いです。先に何が必要なのか確認しましょう。

5. 消耗品は交換や補充が簡単なものを選ぶ
インクやバッテリーなどの消耗品は、交換や補充が簡単なものを選びましょう。使い捨てタイプよりも、長期的にはコスト削減になります。
6. メーカーのサポート体制をチェック
故障した際の修理対応や、パーツ交換などのサポート体制がしっかりしているメーカーを選ぶと安心です。特に高価な聴診器などは、長く使うためにもサポートは重要です。
まとめ:本当に必要なものを見極めよう
今回は私の経験から、「買って失敗したナースグッズ」と「買って良かったナースグッズ」を紹介しました。
新人看護師さんは、最初から全てをそろえようとせず、本当に必要なものから少しずつ揃えていくことをおすすめします。どんなグッズが必要かは、勤務する病棟や自分の仕事スタイルによっても変わってきます。
特に、毎日使う基本アイテムは使いやすさと耐久性を重視して選ぶと、長期的に見て満足度が高くなります。
1. 聴診器(リットマン マスターカーディオロジーなど)
2. キャップレスはんこ(シヤチハタ ネームエルツインなど)
3. ぱっと押せる印鑑(日付印タイプ)
4. 看護師用電卓
5. ナースウォッチ
6. ナースシザー(看護はさみ)
7. ナースポケット(収納ポーチ)

以上、新人看護師さんのためのナースグッズ選びのポイントでした。少しでも参考になれば嬉しいです。何か質問があれば、コメント欄でお気軽にどうぞ!
もし「このグッズも紹介してほしい」というリクエストがあれば、ぜひコメントで教えてください。第2弾の記事も検討しています!
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